思わず続きを読みたくなるタイトル付け基礎テクニック!

こんにちは、

HITO PROの瀬尾です。

 

あなたは

 

「ブログを書いたけど

記事アクセスが少ない…」


YouTubeをアップしたけど

再生件数が伸びない…」

 

そんな思いをしたことはありませんか?


今回のことを知れば
あなたのブログやYouTube
アクセス数が少なくとも3倍になり、

 

あなたの配信したい情報を
確実にあなたのお客さんに届けることができます!

 

知らなければ
どんなに読者の役に立つ情報を発信していたとしても、

 

あなたの記事は誰からも読まれず
発信した甲斐もなく
何の足しにもなりません。

 

良質なコンテンツをみすみす
ドブに捨て続けることになるでしょう。


これはコピーライティングの技術なのかで
核となるテクニックでもあるので
かなり集中して読んでください!

 


あなたがなにかブログを読むとき、
どこから読み始めるかというと、
たぶんタイトルだと思います。

 

そうです。
読まれるか読まれないかは
タイトルで決まります。

 

いかに読者に興味・関心を持ってもらい、
本文へ読み進めてもらうか。

これが重要です。

 

つまり


タイトル=キャッチコピー
です。

 

読者の心に刺さるキャッチコピーを
いかに書くか。
それがその記事へのアクセス数です。

 


「キャッチコピーなんて言われても
 自分には才能はないし…」

 

と思うかもしれません。

 

でも大丈夫です!

 

①具体性
②興味性
③反社会性
④ベネフィット

 

この4つのポイントさえ押さえれば
誰でも簡単につくることができます。

 

ダイエット商材のキャッチコピーを

考えていきましょう。

 

①具体性


人は具体的なものに信頼を感じます。

 

例えば

数値を具体的にする方法があります。

 

「痩せた方法」
「16日間で3.2キロ痩せた方法」

 

であれば、
どちらの記事が
信頼され、読まれると思いますか?

 

数値が具体的な後者ですよね。

 

あるいは

 

「27歳女性が16日間で3.2キロ痩せたトレーニング方法」

 

というように、
方法やターゲットを

具体的にする方法もあります。

 


②興味性


人はワクワクするものは

つい読んでしまいます。
ギャップや新しさに弱いです。

 

例えば

 

「食べながら痩せるダイエット法」


であればギャップがあるので興味を引くし

 

「2016年夏の最新ダイエットメソッド」


という新しさ(ニュース性)

興味を引きますね。

 

あるいは重要なワードを隠したり、
トーリーも興味性です。

 

「27歳女性が16日間で3.2キロ痩せたある方法とは…?」


であれば
重要なワードを隠すことで興味を引きますし

 

「27歳女性が16日間で3.2キロ痩せた話」


であれば
そのストーリーが聞きたくなりますよね。

 


③反社会性


人は人の不幸が好きです。

「麻薬」「死」「不倫」などの
反社会的なワード
つい読んでしまいます。

 

痩せすぎ注意!27才女性が16日で激痩せした方法とは」


「違法薬物級に激痩せした27際女性が試したある方法とは!」

 

このように過激なコピーにはなりますが
確実に人の目を引きます。

 

ただ、注意点としては

使いすぎるとイメージが悪くなる

ということです。

 

反社会性というのはコピーにおける

スパイスのようなものなので、

特に女性に向けた商材であれば、

使いすぎないように注意してください。

 


④ベネフィット

 

ベネフィットとは日本語で「利益」。

具体的に言えば
「メリットの先」です。

 

例えば、

「痩せる」はただのメリットです。

 

読者はそのメリットを

何故得たいのでしょう?

 

「痩せてモテる」
「痩せておしゃれを楽しむ」

「痩せてコンプレックスを解消する」
「痩せて周囲を見返す」


などがベネフィットにあたります。

 

例えば

 

「16日間で3.2キロ痩せてワンピースを着こなしてオシャレが楽しくなった女性必見ダイエットメソッド」

 

「周囲からバカにされていた27才デブ女性が痩せて周囲を見返したダイエット法」

 

このようにベネフィットをいれると
そのベネフィットに共感する読者に刺さります。


かなりの高確率で読まれることになります。

 


これらがキャッチコピーを作るときの
簡単な要素です。

 

今すぐあなたのブログやYouTube
タイトルを1つ書き直してみてください。

それだけでアクセス数が倍増するはずです!

 


最後までお読みいただき
ありがとうございました!